5月13日はブラジルでも母の日でしたね。
母の日にブラジルより愛を込めてプレゼントをしたのは、
そう、木曜の男でございます。
いやー、世の中は便利になったもので、
ネットでちゃちゃっと、プレゼントを検索かけて、
実家に送ってしまえる。
なんて、素晴らしい世の中なんでしょう。
昔なんて、ブラジルから日本に手紙を送っても、届くか届かないか。
届いたとして、3ヶ月以上かかったりする。
今はメールなんてものがあり、両方が起きてさえいれば、
即座に返信がきたりしますし、むしろネットで顔を見て会話もできます。
ネットが遅いとか、途切れる位で文句言ってたら、
移民で苦労してきた先輩達に怒られるかもしれません。
ちなみに、プレゼントが届いた母は、
木曜の男の妻にお礼を言いました。
「アイツがこんな気の利いたものを送るハズがない。
ホンっっトに、あなた(妻のこと)は気の利くイイ嫁だ。
わざわざ、息子の名前で送るなんて、涙が出てくる。
バカ息子にはもったいない。いいの?あんなので?
あなたの奉仕精神は、マザーテレサが嫉妬するレベル!!」
と妻を絶賛しておりました。
「あのぅ・・・。おれがしたんですけど・・・。」
と言っても、
「アンタがこんな事するなんて、雨が降るわ。
いや、雨どころじゃすまないわ。」
「そう言えば、ここ最近異常気象ですね・・・。」
世界の皆様、ごめんなさい。
じゃ、最後に謝罪の一句。
たまにキズ
少しの感謝が
異常気象
では、また来週の木曜日にお会いしましょう。
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